クラブ概要・組織クラブ概要・組織

クラブ概要

集合写真

会長挨拶

いよいよ新年度が始まります。 この一年間、皆様と共に歩むことを心より楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
この度、会長という重責を担うことを光栄に思い、この貴重な体験をする機会をいただき感謝しております。 一年間、精一杯努力し続ける所存ですので、変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。
今日から、会長として皆さんと共に活動をスタートできることに大きな喜びを感じています。私をこの重要な役職に選んでいただき、心より感謝申し上げます。
本年度のスローガンは『笑顔で集い、共に楽しむロータリーの活動』といたしました。ロータリーの活動は、奉仕の場であると同時に、仲間と楽しみ、共に成長する場でもあります。私たちが一緒に楽しむことで、活動の過程も結果もより良いものとなるでしょう。そして、楽しいだけでなく、意義深く、影響力のある活動を目指していきます。

今年度は、以下の重点目標に取り組んでいきます

1.会員増強:準会員制度を導入し、公式行事には参加できないものの、クラブの例会や夜間例会には出席可能な形式を取り入れ、より多くの方にロータリーの活動を体験していただきます。

2.ポリオの根絶への協力:世界中のポリオ根絶活動を支援し、一人でも多くの子供たちが病気から守られるよう努めます。

3.ロータリー財団、米山奨学会への支援:教育と国際理解の向上を目指し、これらの財団への支援を強化します。

4.地域に役立つ奉仕活動の実践:地域社会のニーズに応え、実際に役立つ多様な奉仕活動を展開します。

5.マイロータリーの活用:ロータリーの情報共有ツールであるマイロータリーを活用し、メンバー間の情報交換と協力を促進します。

これらの方針のもと、充実した活動を展開していく所存です。 皆様の積極的な参加とサポートを心よりお待ちしております。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2024-2025年度会長
高旗 博文

クラブ沿革

創立年月日1975年10月21日
RI加盟承認1976年04月12日
姉妹クラブ国際ロータリー第3460地区  
台中東区扶倫社
例会場岡山国際ホテル
例会日水曜日 12:30〜13:30
事務局所在地〒700-0975
岡山市北区今8-14-28 合同ビル2F
TEL: 086-245-3318 
FAX: 086-245-3080
E-mail:
binan-rc@mx91.tiki.ne.jp
認証状

認証状

創    立
1975年10月21日
認    証
1976年4月12日
認証状伝達式
1976年11月14日
クラブ名称変更認証
1983年8月20日
創立時のバナー

創立時のバナー

岡山県早島町在住の書家、澤田虚舟先生揮亳で、日本の吉備南部平野の豊穣の地を緑にイメージして、備南と認めていただいたものである。
クラブの名称を1983年8月岡山備南に変更し、バナーに「おかやま」を書き加えた。

例会場移転後のバナー

例会場移転後のバナー

創立10周年時に、クラブの躍進と地域の発展に鑑み、岡山備南地域が、瀬戸中央自動車道と山陽自動車道の要所となり、併せて、中国四国を睨んだ物流拠点「岡山県流通団地」の出現により、これらをイメージしデザインを一新した。

理事及び役員

  • 会長
  • 副会長
  • 幹事
  • 副幹事
  • 会計
  • SAA
  • 親睦活動
  • クラブ奉仕
  • 職業奉仕
  • 社会奉仕
  • 国際奉仕
  • 青少年奉仕
  • 直前会長
  • 会長エレクト

委員会

I.クラブ奉仕
  • 会員増強
  • 職業分類
  • 出席
  • 会員選考
  • 親睦活動
  • 広報・雑誌
  • クラブ会報
  • プログラム
  • ロータリー情報
II.職業奉仕 
III.社会奉仕 
IV.国際奉仕
  • 米山記念奨学会
  • ロータリー財団
V.青少年奉仕
  • インターアクト
  • 会計
  • SAA

主な取り組み

米山奨学金支援活動

米山奨学金支援活動を推進しています。
ロータリー米山記念奨学会は、「目標を持って学業に取り組み成果をあげる努力」、「異なる言語・文化・習慣に対して理解し受け入れる力」、そして「人間関係における円滑なコミュニケーションを築く能力」、これらに誠実に取り組む留学生をサポートする奨学金です。

献血支援活動

社会貢献活動の一環として、クラブの設立時から、日本赤十字社の献血活動に参加。1975年第一回献血奉仕を行い、以降毎年献血活動を続けています。
一般の方はもちろん、高校生にも参加いただき、献血の大切さ、理解を深める奉仕活動をしています。

献血支援活動

インターアクトクラブ支援

未来を担う青少年の育成を目指し、1995年に「岡山学館高校インターアクトクラブ」を設立。
学校の理解を得て、地域社会活動及び、海外留学など国際理解活動を支援しています。

岡山学芸館高校留学支援

周年記念事業

毎年、各地で大きな自然災害が発生していますが、35周年記念事業では「親子で学ぶ防災教室」と題して人形劇「稲村の火」公演を開催しました。
大災害を経験したことのない子どもたちに、自然災害への理解を深めてもらいたいという思いから災害に備える心、災害時の助け合いや命の大切さを伝えることに寄与できたと思っています。
人形劇では地震による津波の恐ろしさが語られ、地震が起きた時にはどう行動するべきか、教訓を学び、災害の恐ろしさ以上に絆の大切さが学べる上演でした。
公演は、ハンディキャップを持つ子どもたちの人形劇団“フレッシュ”によるもので、国内外で「稲村の火」が防災教育として評価され、その後も各地で活躍されています。この公演の半年後に東日本大震災が起こるとは思ってもみないことでした。備えの心構えを身をもって学びました。
今、自然災害は各地で発生しています。自然災害に遭遇したらロータリアンとしてどの様な行動をとるか、対処方法などの備えが必要ではないかと考えています。

周年記念事業

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